外国人向け高級賃貸マンションの借り手とは?

東京での不動産の値下がりは止まりました

デフレ、リーマンショック等の影響で不動産の価格は大幅に下落しました。
地方それも中心地以外は今も下落傾向が続いていますが、首都である東京の不動産価格は持ち直しており、都心の高級賃貸マンションの利用状況も堅調です。
この背景には都心の新築マンションの増加も一因として存在しており、現在も高層タイプだけでなく、好立地なエリアに低層タイプのマンションが建てられています。

高給取りの外国人の不動産事情

そんな都心の高級賃貸マンションの借り手の中には、仕事で来日している外国人がいます。
会社(日本法人)の契約で一定期間そのマンションに住むという場合もあれば、外国人自らが不動産会社で契約をするという場合もあり、自らで契約を行う場合、必要に応じてマンションオーナーと面談するケースも出てきます。
金銭面、人柄だけでなく、国の風習や振る舞い等も判断の対象となります。
これは高級マンションに限ったことではなく、一般的な賃貸物件でもシビアに判断されることもあります(理由は様々ですが「外国人お断り」という物件も存在します)。

来日している外国人ユーザーの利用が多い

ただし高級マンションの場合、コンシェルジュが24時間常駐しており、監視体制も充実しているので、一般的な物件とは判断基準が異なるのも事実です。
そもそも高級物件を借りようとしている段階で、一定の条件をクリアしているとも言えます。
また、一人暮らしか夫婦や家族が一緒かによっても異なります。
一人暮らし用の1LDKクラスの物件であれば、売り出される時点で賃貸を想定している場合も往々にしてあり得ますので、オーナー側もそれを承知していると判断してももいいかもしれません。
国内の不動産投信信託も活性化しています。
今であれば賃貸物件として所有するのも有効かもしれませんね。